防衛医大躰道部の沿革
躰道という武道についてはこちらをご覧下さい。
防衛医大躰道部は16期の十河剛先生によって創設された比較的新しい部活です。
十河先生の呼びかけで、当初は数名が武道系部活動との兼部で躰道部が立ち上がりました。空手や柔道、合気道といった武道の習得に飽き足らず、あるいは躰道という武道に興味をひかれて、次々と武道家が集まったと伺っています。
十河先生は最高師範に直接手ほどきを受けられたこともあり、また全国大会優勝経験もある名選手でした（現在ではご自分の道場まで持っており、本業は躰道家と噂されるとか）。
設立当初より現在に至るまでもう二十余年が経ちますが、近藤光男八段範士より手厚いご指導を賜っております。またOBの先生として眞崎前監督、山本先生、大槻先生など、こちらも創立当初からのOBでいらっしゃいますが、たいへん多くの先生からご指導を賜っています。
